2006年8月 |
姫神山(岩手県) | ||||||||
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夏休みの時期になりましたが、仕事柄、長期の休みは取れないため、週末に昨秋以来の車中泊をして、北東北の低山&観光をしてきました。 初日は、その端正な姿に以前から登りたかった姫神山へ行ってきました。 午前8時すぎに、もっともメジャーな一本杉登山口に到着。キャンプ場となっている登山口の駐車場には数台の車が駐車してありました。 トイレの入口の登山カードに記入し、8時30分にキャンプ場の中を緩やかに登りながら出発。 すぐに、登山口の案内板がある暗い杉林に入りました。 やがて、一本杉の案内板が現れますが、周囲がじめじめしているのに加え、あまり迫力を感じるものではありませんでした。 その後も、じめじめした暗い林間の登山道を進みます。滑りやすい箇所もあり快適ではありませんが、夏の厳しい日差しが避けられるのは助かります。 |
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途中には5合目や8合目の案内板も現れ、迷うことはありません。 長い、丸太の階段が終わるころ、ようやく、林間から大きな岩だらけの登山道に変わると、視界は一変し、岩手山方面が望めるようになります。 岩場を気をつけながら上りきると、山頂に到着となります。 山頂は、岩だらけで、祠があったりと賑やかです。数人が既に休憩中でした。 |
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山頂からの視界は遮るもののない素晴らしいものですが、かすみがかかっていたのは、残念でした。 午前10時まで、頂上で早目の昼食を取ったりしてゆっくりしていると、少しずつ登山者が登ってきました。 その後、登ってきた道を下山しましたが、後から後からと、登山者が登ってくるのに驚きました。 午前11時過ぎに下山すると、駐車場はかなり車が増えていました。 下山後は、待っていた同居人と、ユートランド姫神という温泉で汗を流し、午後は、以前から行きたかった石川啄木記念館、小岩井牧場と観光を楽しみ、道の駅「雫石あねっこ」で人気のミソラーメンを食べて、秋田へ向かいました。 |
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