ＧＷ後半も１日を除いて暦どおり休めるため、体調を考え、１泊２日で出かけてきました。
３日の午前６時前に、福島県のいわきを出発。しかし、すぐに東北道渋滞の表示が出たため、一度高速を降り、渋滞を避け、一般道から再び東北道に乗るも、のろのろ運転が山形道への分岐まで続き、大幅に時間をロスしました。
月山の姥沢駐車場に着いたのが、午前１０時と遅くなったので、駐車場の満車を心配しましたが、空きはあるどころか、午前１０時４５分の出発時のリフト待ちは数分程度でした。
今回は、雪の状態が分からないため、安全を期して、プラ靴と太板としました。
リフト乗り場では、先週遭遇した、福島のテレマーククラブの方々と再会。
リフト降り場から姥が岳の先までは、一緒でした。（石跳沢コースとのこと。）
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| 福島のテレマークグループ | 月山山頂方面 |
この時期の月山山頂方面は、初めてのため、雪の多さに驚きました。
おかげで、姥の斜面から牛首をへて、８合目から山頂直下まではシールで初めて行くことができました。
しかし、強風で体がもっていかれそうになったりして、結構つらい状況でした。
山頂には、１２時４５分に到着。山頂は、さらに風が強いため、すぐに退散。
山頂の少し下から滑りましたが、ほとんどが山スキーヤーのためか、テレマークは多少注目を浴びていたようです。（結構視線を感じました。）
駐車場には午後２時１５分に到着。温泉入浴後、月山麦切りで有名な「つぉろの舗」で、お土産のうどん類を大量に買い込み、翌日の鳥海山方面へと向かいました。
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| 山頂の様子 | 山頂から大雪城方面 |