今シーズン、メジャーなプラ靴スカルパＴ２を購入し、何度か履きましたが、インナーのサイズが大きく緩い反面、くるぶしの痛みが我慢できず、ツアーでは足を引きずる状況でした。
そこで、同居人にお願いし、クリスピのＣＸＡというプラ靴を買ってもらいました。
ＣＸＡでも問題はないのですが、Ｔ２を飾っておくのももったいないので、山スキーブーツ用のサーモインナーを購入し、成型しました。（ついでに、同居人にシャツを買ってもらいました。誤解のないように書いておきますが、サーモインナーは自分もちです。）
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| 月山で試す |
週末に月山で使用してきました。
リフト降り場から、シール歩行で、１時間近く歩いたところ、多少くるぶしの痛みはありましたが、なんとか我慢できる程度になりました。
ただ、トラバースのときは、痛みが強くなりました。
短時間ですが、滑降とシールでの直登では痛みはありませんでした。
今回がＴ２を使用しての２回目のツアーですが、痛みが少なくなったせいで、歩きやすく、かつ滑降のし易さも実感でき、人気があるテレ靴であるのが頷けました。
また、靴の軽さが実感でき、疲れも少ない気がしました。
できれば、もう一度、成型をしてさらに痛みが少なくなればと思っています。