山形県のこのスキー場は、早い時期から滑れるので有名ですが、私は過去には４月に滑ったことがあるぐらいで、この時期としては初めてです。
前日がオープン初日でしたが、仕事の関係で翌日曜日に滑ってきました。
福島県のいわきから、一部高速（ＥＴＣの通勤割引）を使用しても３時間半以上かかってロープウェイ乗り場に到着。午前１０時すぎには、上の駐車場は満車で下の道路沿いの駐車場に止めました。（スキー場付近は雪道）
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| リフト乗り場の様子 | ゲレンデの様子 |
コースは一番下のゲレンデの半分のみですが、この時期としては雪は十分でした。
ただ、初滑りとしては、滑り出しの斜度がやや急なことと、上部のバーンが固いのが辛かったです。
通常、初滑りは細板革靴ですが、さすがに今年は、同居人のクリスピＣＸＴ（旧型）とトップ幅が100mm近い普通の板で滑りましたが、正解だったようです。
レストハウスから見学していた同居人によると、道具が進化したにもかかわらず、ひどいへっぴり腰とふらつきで格好悪かったとのことです。
テレは、ほかに２人ほど滑っていましたが、２人とも上手な方でした。
リフト待ちもなく、まだまだ滑りたかったのですが、初滑りでもあり、また翌日の仕事への影響を考え、１時間ほどの滑りとしました。
慎重に滑ったため、転ぶこともなく、翌日、翌々日も思ったほど筋肉痛にならず、無難に初滑りを終えました。
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| おいしそうな？上部ゲレンデ | スキー場を後に |