弟がテレマークブーツの調子を試したいとのため、二人で出かけました。
今回は、前日夜に出発しましたが、東北自動車道の福島と宮城の県境付近で、一時雷と豪雨がすごく、不安でしたが、夜半にはあがり安心しました。
姥沢へは早くついたので、駐車場は十分空いており、いつもどおり１０００円の協力金を払って駐車しました。
駐車場から見た姥ケ岳の斜面は、昨年に比べ明らかに雪は多く、十分に滑れそうな感じでした。
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| 姥沢駐車場から姥ケ岳方面 | リフト降り場付近の様子 |
今回は、雪が多いため、スキーを履いたままでリフトに乗ることができました。
まずは、足慣らしにリフト沿いの谷筋を滑りましたが、コブはほとんどなく、快適でした。
その後は、再びリフトに乗り、降り場から姥が岳までは、弟はつぼ足で、みどぽんはシールを付けて登りました。
姥が岳から、金姥、牛首、山頂方面を眺めると雪は十分でした。金姥まで行き、そこからから一度滑り降り、姥が岳へ上り返し、再度滑りを楽しみました。
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| 姥ケ岳から牛首・山頂方面 | 金姥から姥ケ岳方面 |
正午近くに、リフト乗り場に戻りましたが、リフト待ちはほとんどありませんでした。
帰りは、フキノトウ、タラ、コシアブラ、ハリギリ（アクダラ）の山菜採りを楽しんで、帰路につきました。