みどぽんは、テレマークスキーを始めてから、スキー場で滑走中に他人と衝突・転倒して頭を数回打っています。
そのうちの２回は、首の痛みがひどいため通院しましたが、回復までには時間がかかりました。
そんな中で、昨シーズンテレの講習中に講師の方が他人から激しくぶつけられ、転倒しましたが、ヘルメットを被っていたせいで、無事なのを目にしてから、ヘルメットの必要性を痛感するようになりました。
そこで、今シーズン、地元のスキー店を回ってみましたが、通気性のよいものがなかったため、福島市のお店へ行き、実際に被ってみてから購入しました。
シーズン始めから使用していますが、安心感と防寒の面で重宝しています。
また、数少ないツアーにおいても、林間の木の枝から顔を守れるのも利点です。
さすがに、ゲレンデでヘルメットを被っている人はアルペンスキーのレーサー志向の方が多いようで、ヘルメット姿でクロカン板やテレ用細板で滑るのは最初は、恥ずかしかったのですが、最近は慣れてしましました。
ちなみに、ヘルメットには、ＨＰのリンク先の関西のテレマーク布教集団である八尾テレマーク研究会のステッカーを貼っているので、リフトで一緒になった他のテレマーカーからときどき何のステッカーか尋ねられることから、話がはずむといった面もあります。
