裏磐梯スキー場でのテレマークスキー講習会の後に時間があったため、同居人と講習会に参加した友人の３人で磐梯山噴火口跡へのミニツアーを楽しんできました。
靴は講習会で使用した靴（プラ・革）のままですが、板は３ピンのウロコ板（シングルキャンバー・ダブルキャンバー）に履き替えました。
雪が降っていましたがそれほど強くなく、スキー場リフト終点付近からルートを示す赤布のついた竹ざおもありますので、迷わずに氷瀑までたどり着けました。
途中、氷結した銅沼（あかぬま）の上を通過したり、いまなお噴気をあげる様子をみながらと楽しめました。
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| 銅沼入口（後ろが銅沼） | 噴気を眺める |
氷瀑周辺には、時間が遅かったせいか誰もいませんでしたが、スノーシューやクロカンのあとがたくさんあったところをみると、かなりの人が来ていたようでした。
氷瀑も４度目となると、見慣れたせいか、こんなものかという感じでした。
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| 氷瀑（イエローフォール） |
ウロコ板が初めての友人はその滑りの悪さを実感していたようですが、それでも上手に滑っていました。
２時間以内で往復できますので、年に一度は氷瀑を見に行くのもよいかもしれません。