みどぽんのテレマーク

2003年2月ネイチャースキー(福島裏磐梯)


今回はテレマークスキーをお休みし、友人と裏磐梯地区でネイチャースキー(歩くスキー)を楽しんできました。
初めての人も参加したため、国民休暇村の3キロコースで足慣らしをした後に、氷結した桧原湖へ、そこから中瀬沼を経て、姫沼からサイトステーションへのコースを歩きました。

道具は3名とも別々で、ウロコ付きテレマーク板+3ピン、ウロコ付きテレマーク板+NNN、歩くスキーの三者三様でしたが、いずれの道具ももとをたどればみどぽんが買ったものでした。

休暇村のコースには、歩くスキーの小グループや競技クロカンの方などたくさんのスキーヤーが滑って(歩いて)いました。

さすがに3キロコースの終わりには日ごろの運動不足がたたって疲労感を覚えました。
わかさぎの穴釣りのテント群 氷結した桧原湖上

桧原湖へは、旧館前の道路を渡り、サイトステーションの横の道を真っ直ぐに進みますが、途中で中瀬沼に至る道を左に見ます。左に曲がらず直進するとまもなく桧原湖です。

氷上にはわかさぎの穴釣りのテントが数多く見られます。
なお、最近は氷上をスノーモービルが多く走っていますので注意が必要です。

氷上をいかり潟方面に進むといくつかの小さな島(氷上では丘に見える)がありますので、そこで昼食の鍋焼きうどんを食べました。今回は、ガソリンバーナー2つのため、スムーズに準備ができました。
鍋焼きうどん
東屋のある丘から見た中瀬沼
一部氷結した中瀬沼上から
昼食後は来たルートを引き返し、途中から中瀬沼に向かいます。
中瀬沼を望む東屋のある丘へは登りとなり、沼へは急な下りとなります。

今回は中瀬沼も一部を除き氷結していましたので、氷上を散策できました。

中瀬沼からは、レンゲ沼、姫沼を経てサイトステーションまで行きそこで小休憩し、休暇村へ戻りました。

最近は、テレーマークのゲレンデ練習のため運動不足でしたが、10キロ以上は歩いたためよい気分転換となりました。




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