猫魔～雄国沼～雄国山～ラビスパ裏磐梯温泉のコースに行ってきました。
レストハウスで数年振りに再会した顔見知りのテレマーカーの御夫妻と一緒となり、ほぼ前後するようなツアー行程となりました。
快晴のスキー場のトリプルリフト終点から出発。先日の降雨後のアイスバーンの上に新雪が５㎝ぐらいとまずますの状態でした。
最近は水神様の鳥居に滑り降りる谷コースがほとんどでしたが、今回は、尾根コースで雄国沼の堰堤の取りつきに降りた後、堰堤沿いに雄国沼休憩舎へ向かいました。
小屋には、本日一番乗りで、中に入って休憩後に、雄国山への稜線へシール登行。
雄国山山頂も無風で天気が良く、展望を楽しむことができました。
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| 霧氷の斜面を雄国沼へ |
雄国沼休憩舎へ |
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| 雄国沼をバックに登る |
雄国山山頂 |
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| 雄国山からは緩斜面の滑り |
霧氷 |
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| ブナの巨木 |
熊落とし |
山頂からは、最初のシュプールを刻みながら、ゆっくりと鞍部の休憩ポイントまで滑りました。
毎回、微妙に滑降ルートは異なっていますが、鞍部の休憩ポイントに到着。ここで、昼食としました。
休憩後は、昼食中に抜いていったテレマーカー御夫婦のトレースを利用させていただき、Ｃ１１０２ピークへ。
ここでシールを外し、うねっている滑りにくい斜面を進んでラビスパ上部のすり鉢状の急斜面の上部へ移動。（一部では熊落としと呼んでいるようです）
残念ながら、かなり固く荒れた箇所が所々にある斜面を慎重に滑降し、ラビスパ裏磐梯温泉へ。
12時半にツアーを終えることができたため、下山後は、ラビスパ裏磐梯温泉でゆっくりと入浴をすることができました。