本来は、晴れの日に行けば、イエローフォールの黄色、空の青色、雪の白色の見事なコントラストが拝めるのですが、天気と休みが合わないため、成長の度合いを見に行ってきました。
昼過ぎの裏磐梯スキー場のレストハウスで 準備をしていたところ、ガイドツアーの集団が先行して行ったので、あわててその後を追って、リフトでゲレンデトップへ。
先着していたガイドツアーが準備中のうちに、テレマークウロコ板を履いて12時時45分に出発。
既に午前中の団体さんのしっかりとしたトレースができており、トレースに従って進みました。
ウロコ板はシールは不要ですが、起伏が急になると、そのままでは登れなくなるため、そのような場所はなんどかジグを切りながら13時25分に目的地に到着。
ちょうど大集団が帰るところで、残っていたのは３名だけのため、ゆっくりと写真を撮ったり、３人組の写真を撮ってやってあげたりして、往路を戻って、ゲレンデトップには13時50分に戻りました。（下山後の洋菓子店＆食事処に行く都合上、周回はせず最短の往復コース）
大きさはまずまずでしたが、雪を被った状態のため見ごたえはイマイチなのが残念でした。
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| 左に櫛が峰・右に天狗岩を見て氷結した銅沼上を進む |
戻ってくる大集団とスライド |
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| 撮影中のおひとり |
天狗岩のＵＰ |