今週末も先週同様に強風の予報のため、強風を避けての樹林帯ツアーの二岐山に行ってきました。
苦手な雪道運転に苦労しながら午前８時過ぎに、ぶな山荘前の駐車場に到着。
既に、我々と同じか年配のATスキー＆スプリットボードの３人が準備中で、８時３０分に先行していきました。
我々は１０分遅れの８時４０分にトレースを追って出発。先行の３人のラッセル力は強力で、結局、追い抜いてラッセルを交代することはできませんでした。
ヒノキ？アスナロ？のドロップポイント到着後、３人組が山頂を目指して更に登って行ったのを見送り、昼食休憩。
気温は予想以上に低く、指先が霜焼けで感覚がなくなるほどでした。
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| 子供スキー場？から登行開始 |
下部のブナ林の登り |
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| 上部のブナ林の登り |
ヒノキorアスナロのドロップ地点 |
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| 二岐の主付近からは青空が |
重めながら全面パウダーを満喫 |
昼食後に、滑降の準備をしていたところ、後行者の男女のペアが到着。
１１時１０分に本日最初のシュプール？を刻みながらの滑降開始となりました。
さらに下ると１０人ほどのATスキーの集団が登ってくるのとスライド。
積雪量はもう少し欲しいところですが、全面パウダーを満喫できました。（ただ、意外と雪が重く太腿が疲れるので休み休みの滑降）
心配な藪漕ぎもなく、１１時４０分には駐車場到着という、早い下山となりました。
ちなみに、AT＆スプリットの３人組もまもなく下山してきて、その速さに驚きましたが、今シーズン既に４回二岐山に入っているという地元？の方でした。
下山後は、いつものように駐車場の目の前のぶな山荘に入浴に行きましたが、やっていなかったため、湯本温泉の湯口屋で我々だけの貸切温泉を満喫後、解散としました。