１か月ぶりのスキーということで、ゆるゆるツアーの、猫魔〜雄国沼〜雄国山〜ラビスパ裏磐梯温泉のコースに行ってきました。
今回は、宮城・福島・茨城の平均54歳の５人のシニアチームです。
下山口に車を１台デポ後、悪雪での万が一の途中下山に備え、エスケープルートの雄子沢コースの下山口に１台をデポ後、猫魔スキー場に１台で、向かい、午前９時のリフトで出発地点へ。
本日は、我々のほかに、裏磐梯のペンションの若者グループ、中高年の御婦人の大集団が一緒のようでした。（御婦人方は猫魔が岳経由）
リフト終点からは、ボード・テレ・ＡＴ混成の若者グループとは違うルートで、水神様の鳥居を目指しました。
雄国沼までは、雪は固いザラメのため３０分で到着。今回は、谷ルートで水神様の鳥居にも約10年振りにたどり着くことができました。
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| 雄国沼への滑降斜面 |
水神様の鳥居 |
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| 氷結した雄国沼上にて |
雄国沼休憩舎前で |
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| 雄国山山頂へ向かう |
70代の山スキーヤー |
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| 鞍部で各自昼食休憩中 |
ラビスパ上部の急斜面を滑る |
氷結した雄子国沼を休憩舎に向かったところ、同時に出発した若者グループが沼上を先行するのを確認。おそらく北よりの尾根沿いのルートで降りたものと思われましたが、さすがに早いです。
休憩舎には10時15分に到着。先行の若者グループとともに小屋前で小休憩後、雄国沼鞍部に登り、雄国山頂を目指しました。
山頂には、11時に到着。山頂では、お互いのグループの集合写真を撮りあったりしたあとで、我々が先行しＣ１０６０の鞍部へ。雪質はザラメで快適な滑降を楽しめました。
11時半に鞍部に到着し、各自昼食を摂っていたところ、若者グループもやってきて同じく昼食休憩のようでした。
休憩後は、Ｃ１１０２を経由しラビスパ上部のすり鉢状の谷の上部へ。急斜面もほどよいザラメで転倒することなく快適に滑り、1時にラビスパ裏磐梯温泉に到着。
こまめに休憩をとった割には、雪質がよく、メンバーの足並みもそろっていたので、４時間という短い行動時間でツアーを終えることができたため、下山後も温泉入浴やら名物のどら焼きのお店に行くなどの余裕がありました。