1月20日に細板革靴で滑るというテレマーク関係の集まりがあったので、顔を出しにいってきました。
テレマークを始めたきっかけは、ゲレンデで３ピン細板革靴でのテレマークターンを見たからであり、細板革靴は自分のテレマークの原点でもあります。
スキー場の集合場所に行ってみると、ちょうどテレマークスクールも開催されており、まずはスクールの方々の中に入れてもらい一緒に入念な準備運動をおこないました。
その後、スクールの方々とは別れ、リフトを３本乗り継いで、ゲレンデ最上部のやや急な斜面へ。
細板が好きな私でも、このバーンをトップ72ミリ、センター54ミリの板にひも革靴で滑るのは初めてでしたが、バーンの状態がよく転倒せずに滑ることができました。
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| ノーエッジクロカンの方も |
計測終了（ゴール地点） |
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| ゲレンデ最上部から眺めた磐梯山 |
３ピン細ウロコ板 |
最上部斜面を何度か滑ったのち、２月に開催されるというテレマークレースのタイム計測器の動作状況確認のため、コースを試走。
さすがに、ウロコ板のため、タイムは遅かったですが、ちょっとしたレーサー気分を味あわさせていただきました。
午後からは、太板にプラ靴に変更し、ノントレースの無圧雪バーン（やや重の脛パウダー）を楽しむことができました。
最後に、再度、細革に変更し、最上部のバーンからの滑りを楽しみ、イベント？は終了となりました。