みどぽんは、昨年１月からテレマークスキーを始めました。
昨年の１月と２月のテレマーク塾ではレンタルの板と靴で滑りましたが、今後も続けることを決心し、２月の塾の後に初めての靴を購入したのを皮切りに、今年までに同居人のものを含め３足所有しています。
写真の向かって左側から紹介します。
- カルフ・コンバート２００２年１月購入。
いわゆる「ぐにゃ靴」で、合成革でできた、歩行重視の靴です。
うろこ板のネイチャースキー用の靴としてよくレンタルされているようです。とにかく、柔らかく履きやすくそこそこ滑れる楽しい靴です。最近、一番の頻度で使用しています。
- スカルパ・ローガン２００１年２月購入。
みどぽん用に最初に購入したものです。
細板にこだわったところ、お店の人に勧められた革靴です。硬めでバックルも二つ付いており安定感は抜群です。
その反面歩行も苦にならない優れた革靴です。
買った当初は、同居人はスカルパ・ローガンのほうが硬いといっていましたが、今年になって靴を交換したときには、こんなに柔らかくなってしまったのかとびっくりしていました。
- クリスピ・ＣＸＴ２００１年２月購入。
同居人用に購入したものです。柔らかめのプラスチック靴のため、歩行は抜群です。指の付け根の曲がりが「ベコ」と急に曲がるので、同居人は怖いといっていました。
また、履いているうちやや「がばがば」になっていく傾向があるようです。
次に、正面から見ると、高さや幅の違いがよく分かると思います。一番右側の靴は、袋のようなものを被っています。これは「ゲーター」といって革靴を保護するスパッツのようなものです。今シーズンのツアーで初めてつけましたが、防水性は抜群でした。ただ、値段が高いのが難点です。