裏磐梯（テレマーク）スキー場の一番上のリフトを降りて、前方に見える磐梯山を目指して、４０分ぐらいスキーかスノーシューで歩いた先に毎年できる名物です。
途中凍結した銅沼（あかぬま）を渡ったり、いまでも活動している噴気穴を眺めることもできます。
氷瀑は、滝が凍ったのではなく、少しずつ岩の割れ目からしみでた水が凍ったものといわれ、その色も鉄分や硫黄分によるものといわれています。
年によって、氷瀑の大きさや色の変化が楽しめますので、シーズンに１回は行くのも楽しみとなります。
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この年は、氷瀑の大きさ、色とも立派で晴天によく映えていました。（初めてのときで、一人でいきました） |
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この年は、黄色味が少ないようでした。天候はあまりよくありませんでした。（友人と一緒にいきました） |
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この年は、大きさが小さく、やや迫力が欠けていました。 午後３時ごろでやや晴れていましたが、風が強く、冷たくガソリンバーナーの調子が最初悪く、昼食用の鍋焼きうどんがうまくできませんでした。 （同居人と一緒にいきました） |
３年連続２月にいっていますが、同じ２月でも新聞掲載の写真をみると週によってかなりの変化があるようでした。
帰りにスキー場を滑って帰るため、スキーの場合はうろこつきのテレマーク板が便利です。