本当はツアーに行きたいところですが、中々単独では行く気力・体力がないため、細板革靴での練習とツアーに向けた体力をつけるのを目的に？、裏磐梯スキー場へ行ってきました。
スキー場には午前１０時に到着。午後３時まで居ましたが、さすがにこの時期のテレマーカーは山に入っているせいか、一人のテレマーカーとも会いませんでした。（もっとも、偶然、東京からスキー場へネイチャースキーの練習に来ていた友人達に会いましたが）
このような中で、本日は、久しぶりに、トップ７２mm、センター５５mmの細板にひも革靴（ビンソン）で滑ってみました。
スキー場の一番急なコースは３回滑り、２回目で一度転倒、クリーム色？フォールからの帰りの３回目には２度も転倒と、道具に不安をもったまま、恐怖で腰が引けたまま滑るのが敗因のようです。
それでも、ほかの斜面は、３ピン細板ひも革靴の滑りを自分なりに堪能できました。
正午にいったんレストハウスで休憩し、その後、ラッセルで体力をつけるため？イエローフォールへ銅沼を経由せず、東側の丘陵樹林帯の中をアップアダウンを繰り返しながら向かいました。
４０分ほどで、イエローフォールへ到着しましたが、１月時よりも、黄色が薄く、大きさもほとんど変わっていない状態でかなり迫力に欠け、まるで、クリーム色（レモン色）？フォールといった感じでした。
それでも、スノーシューの団体さんが大勢居り、人気の高さは伺われましたが、帰途の銅沼経由のコースは一面踏み固められた道路といった感じで、多少興ざめでした。
| 細板革靴で練習 | ゲレンデ状況 |
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| 銅沼上から振り返って | 迫力不足のフォール前の団体さん |
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| 噴気の様子 | 西吾妻山とデコのスキー場 |