車(スバル・インプレッサ) | ||||||
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みどぽんが最近まで乗っていた車は、スバル・インプレッサの平成5年式です。 インプレッサが発売されてまもない時期にスバリストの弟が購入したものを、その後安価で貰い受けたものでした。 通常は女性向きの車とされていますが、みどぽんが乗っていた型は、今まで1台しか見かけなかったタイプで、マニアック(マイナー)な車種のため、実際1年で車種統合によりなくなってしまったタイプです。 |
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その特徴の一つは、 エアサスペンションのためボタンひとつで車高が4cm上昇し(ハイトコントロール)、最低地上高が205mmとなることです。 しかも、その際サスペンションも固くなるので、かなりの悪路走行でも下をこすることがありませんでした。 もうひとつの特徴は、 四駆のローギアがあり、新雪の雪道での走行や路肩からの脱出等に便利でした。 また、一般道路の急坂の連続の場合にノーブレーキで下ることができました。 (具体的には、宮城蔵王のエコーラインの下りで使いました) この二つの機能を利用すると、林道の段差のある駐車場にクロカン四駆に並んで唯一駐車できる車でした。レガシーやフォレスターが駐車場に入れずどうやって入ったか聞かれたことがありました。 ギア車のため、燃費も良い車でしたが、荷室が狭いことと、車中泊(仮眠)ができないことから、13万キロを超えて修理も必要になったため、買い替えました。 特に、同居人がオートマチック車しか運転できないため、オートマ車に買い換える必要があったためです。 |
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