11月10日 登山道脇のキノコその3 日曜日に新潟県の櫛形山脈を縦走してきました。といっても、日本一短い山脈なので、メインのコースでキノコ狩りをしても5時間程度の山行時間です。 すれ違う登山者はほぼ全てレジ袋いっぱいにナメコを収穫しているといった状況です。(20人ぐらい) そのため、登山開始の9時の時点では、すでにほとんどが収穫されていましたが、それでもメインの山から離れ、人が少なくなるにつれ、見逃したナメコの木を見つけることができました。 また、地元の方はほぼナメコ狙いのため、視点を変えると、大型のヒラタケが結構な量収穫できたほか、クリタケ、エノキタケ、ブナシメジなども収穫できました。 ただし、収穫したキノコをザックに入れ、入りきれないものはレジ袋に下げて登山を続けましたが、手がや肩が痛くなり、何事もほどほどにする必要を実感しました。 画像は、撮影した一部です。特にナメコは、この何倍もの数を撮影し、一部を採取しました。 |
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