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７月１８日 いまいちの夏キノコ 今シーズンの夏キノコは昨年と発生状況が大きく違っています。 例年は、イグチ類のヤマドリタケモドキから始まってムラサキヤマドリタケが盛期を迎えます。 が、今年は梅雨時期からの蒸し暑さが続いていたためか、これらのキノコの発生期間が短く、また発生量も少なく、あっという間に老菌になったものが多い状況でした。 代わりに、チチタケがかなり早く出始めており、タマゴタケも最盛期といった感じです。 この２日間は、県中と県南でキノコを採取してきましたが、タマゴタケを食べない我家では、チチタケとアイタケをそこそこ採取したほかは、イグチ類は数本の採取状況でした。 |
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