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１０月１日 きのこ採集会に参加 きのこ同好会主催の、きのこ採集会が隣村で行われるとの情報をききつけ、同居人と二人で参加してきました。自由参加のため、３０人ぐらいと大勢の参加者でした。 午前８時30分に主催者から時程や注意事項を聞いたあと、各自、自由に近くの山できのこ採集することになりました。（食タケ・毒タケとも対象です。） 私にとっては、初めての場所のため、地理感もなく、迷わないように気をつけながら２時間ほど採集しました。 鑑定会場の床に敷かれた新聞紙の上にきのこを並べておくと、講師が鑑定の対象となるものを選んで、テーブルの鑑定票の紙の上に置いて、鑑定するといった仕組みです。 自分の採取した中では、アカモミタケ２本とヒイロチャワンタケ、同居人が採取した中では、アイバシロハツ１本が選ばれて名前が書き込まれていました。 もっとも、一番興味のあった、白い蜂の巣のようなきのこも、床の新聞紙の上からはなくなっていたので鑑定に期待しましたが、机の鑑定票の上には見当たらず、誰か持ち去ってしまったのか、行方不明となってしまったのが残念でした。 さすがに、地元の方は、食タケを中心に、たくさんのサクラシメジのほかコウタケも採集しており、食タケはせいぜいアミタケぐらいの私とは大違いでした。 |
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