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みどぽんのアウトドア雑学考(2005年)


2月27日
新しい細板と普通の板とプラ靴

先日、2本の板と靴を試しにスキー場へ行ってきました。
ツアーのお誘いがあったのですが、その週は、午前様の仕事もあったりと、ハードな残業続きの週で疲れが溜まっていたので、早起きが出来ず、参加することは出来ませんでした。(実際、スキー場に行くまでの運転でも、睡魔に襲われ、行きから休憩の連続でした。)


そこで、ツアーのベース近くのスキー場へ遅く出かけ、最近の物欲の品をいろいろと試しました。

細板の乗り心地は、みどぽんが所有しているものの中では最高で、メインのひも革靴との相性がよく、軽すぎず重すぎず、重量が適度で安定感がありました。

今時の普通の板(みどぽんにとっては初めてのトップ幅100mmを超える板)は、同居人のテレ用アルペン板に近い乗り味で、大きな差は感じられませんでした。


靴については、最近、履いている柔らかいプラ靴とは大違いで、まるでアルペン靴のような感じで、違和感があり、慣れるまでは、時間がかかりそうです。

なお、今回の普通の板は、最初からG3規格のビンディング取付穴が空いているため、その穴に対応するプレートを購入し、手持ちのビンディングを自分で取付けました。

これで、お気に入りの細板といまどきの標準の板と靴を入手しましたので、しばらくは物欲は発生しないと思いますが...。


2月25日
再びツアーで完敗

先日、初心者可のツアーに再び、参加してきました。
前回とほぼ同じコースでしたが、ボーゲンでターンするのもほとんど出来ない状態でした。

これまで、ツアー経験の少ないみどぽんにとっては、いわゆるモナカ雪は初めてで、とまどうばかりで、ぐったりでした。

しかも、スピードが出て止まれないために、激しく転んで、首をかなり痛めました。ただ、ヘルメットのおかげで、大きなケガには至りませんでした。

同じコースでも雪質が違うと、全く滑れなくなることは初めてで、貴重な経験をしました。

リーダーからは、基礎的滑りが出来ていないことを指摘していただき、基礎の大切さを感じた一日でした。



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