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７月３０日 毛ばり釣り 先日、久しぶりに釣りをしました。 １時間ほど、渓流で毛ばり釣りをしましたが、何度か毛ばりの脇で水しぶき（魚が毛ばりに触れる）があがりましたが、釣れたのは１匹だけでした。 昨年、一度毛ばりでイワナを釣ったときは、水面下を流し、竿への微妙な感じで当たりをとりました。 今回は、フライフィシング用のドライフライを使ったため、浮いて流れる毛ばりを見続け、毛ばりが水面から不規則に動いた瞬間に合わせると、上あごにがっちりと針掛りをしていました。 近くの里川は藪川のため、毛ばりを振り込む位置や流す位置の選択に限りがあり、水面の毛ばりが見えないため、合わせが遅れるのが釣れない原因のようでした。 たった一匹の成果でしたが、ポイント近くに振り込み、見やすいように毛ばりを流すことがコツのようで、釣れたときは餌つりでは味わえない達成感？がありました。 釣り上げた後は、写真撮影をし、リリースしました。 |
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７月２０日 夏休みとキャンプ 先週末は海の日の３連休の方が多かったようですがどのように過ごされたのでしょうか。 私は中日の日曜が朝６時から午後３時まで仕事のため、残念ながら連休とはなりませんでした。 しかし、親類の子供たちが帰省したため、日・月曜日と数年ぶりの本格的なキャンプをすることとなり、仕事が終わると同時に車にキャンプ道具を満載してでかけました。（道具はすべてみどぽんの個人装備です。） キャンプブームが去ったせいか、3連休にもかかわらず、キャンプ場には数組の家族キャンパーしかいないため、静かに過ごせました。 家族が寝れるテントとシュラフを準備した後、食事場所のタープを張り、その下にテーブル２つと人数分のイス７つを置き、ガソリンランタンとガスランタンで照明を確保し、夜は子供の希望により炭でバーベキューをしました。 翌朝は、ガソリンツーバ−ナでホットサンドをし、４斤の食パンをあっという間に平らげてしまいました。 最近のキャンプは完全な宿泊手段と化し、コンパクトな山岳用テントにガソリンシングルバーナーとアルファー米、缶詰程度の食事でしたが、たまには大人数でキャンプそのものを楽しむのもよいものでした。 そうそう自分の夏休み休暇は３日間ですので、これから何をしようかと考えています。 |