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エーデルワイン（岩手県大迫町）
赤と白 ワインシャトー大迫
早池峰山で有名な町のワイナリーで製造されるワインです。 大迫町は気候や地形が葡萄の生産に向いているとのことで、地元大迫町の葡萄や紫波町を始めとした岩手県産の新鮮なぶどうを使ったワインの街です。 エーデルワインの由来は、ワインで有名なオーストリアのエーデルワイスとハヤチネウスユキソウが親戚のような関係にあることによります。 実際、早池峰山に向かう丘陵地帯には葡萄畑が点在していました。 ワインは町内のワインシャトーで生産されており、販売店舗も隣接しているため、訪れてみると、なんともいえない葡萄の香りが漂っており購買意欲を掻き立てられました。 店舗内では各種のワインが試飲できますが、運転手のみどぽんは我慢してワインジュースを３種類試飲しましたがこれまた美味でした。 帰宅して白を飲んでみましたが、栓を開けると同時に葡萄の香りが漂い、まさに新鮮な葡萄を味わっているようでした。（赤は知り合いに差し上げたので味は未確認です。） 機会があれば、また購入したいワインです。
ワイナリーの場所はマップファンからどうぞ。