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| 店舗外観 |
まず店の外観がかなり年季が入っているのが目立ちますが、中に入るとますますその感が強くなります。あえて言うと昭和３０年代の食堂と言った感じです。
中華そばのほかに、うどんやそばのメニューがあることからわかるように、魚系のだしがかなり強いラーメンです。一見かなりしょっぱそうですが、飲んでみると意外とあっさりしており、中細麺との相性はなかなかです。チャーシューもやわらかいタイプで好みでした。
味付煮卵を食べましたが、なかまで醤油がしみこんでいる割には、しょっぱくなくあっさりしていました。
厨房には男性数人が調理をもくもくとしており、注文もこちらから厨房に声をかけるといった感じです。
客は常連らしき中高年の客（ギャンブル好き風な人が多い。実際、店内の競馬中継のテレビを熱心に見ていました。）が多く、駐車場の車のナンバーはすべて「福島」でした。（駐車場も１０台程度は確保されています。）
いわゆるチャーシュー麺は、肩ばら肉とロースが別々のメニューとなっていました。
次の機会には、チャーシュー麺を試してみたいと思います。
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| 煮卵中華そば |
- 場所
- 国道１１８号線を須賀川牡丹園方面から東北道須賀川ＩＣへ向かって、国道４号線とぶつかる交差点のひとつ手前の交差点右側にある。（国道１１８号線をはさんで向かいが須賀川警察署、また国道と交差する道路の向かいにエッソのスタンドがある。）