福島県内のラーメンでは、喜多方ラーメンが有名ですが、みどぽんは白河ラーメンが好きです。
白河ラーメンの特徴は、平たく、太くて、やや固めの縮れ麺とやや油分の多い醤油のスープです。
なかには、味噌味もありますが、基本は醤油ラーメンです。
聞くところによると、「とら食堂」という元祖の店で修行した弟子が県内を中心に店を出しているとのことであり、みどぽんの住むいわき市周辺にも、それと思われる店がありますので、紹介します。
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本店は白河の近くの西郷村にあり、みどぽんが１０年前に初めて食べた白河ラーメンです。 仕事で近くにいったとき寄りました。 その後も本店に行きましたが、最近いわき市にも分店ができたため、分店へ時々通っています。 ■2007年10月追記。 |
分店はちょうどよい熱さと、やや油分が少ないといった感じで、みどぽんは分店のほうが好みです。
量も比較的多く満足できます。
分店には、味噌ラーメン（にんにくが最初から入っている）のほか、最近、和風だしの特製ラーメンやネギミソチャーシューメンもメニューに加わりました。
行くたびに、おいしくなっている（みどぽん好みになっている）ように思います。
いろいろ工夫されているようです。
ラーメンは１度食べに行っただけではわからない、ということを実感したお店です。
- 場所
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- 本店
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東北道白河ＩＣから国道４号線で栃木方面に約１キロ走り、大清水交差点で右折し右手に太陽の国という総合福祉施設が見えたらすぐ先の左側の奥に店が見える。
- 分店
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いわき市平字六間門（洋裁の専門学校の脇）
※近くに裁判所や検察庁があるのでその辺りまできたら場所を聞いたほうがよい。
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いわき市に隣接する広野町にある白河ラーメンの店です。 やはり、「とら食堂」のお弟子さんの店のようです。（大きなのれんに「贈 とら食堂」とあります） かなり郊外にあるにもかかわらず、昼時はいつも満員です。 |
ワンタンがやわらかくつるつるしており、限定２０食と書いてありました。
ワンタンメンは２度目で食べることができました。
その他、特製活力ラーメンも限定３０食とあり、興味がそそられます。
特製活力ラーメンを食べに、再び行きたいと思っています。
- 場所
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国道６号線をいわき市平市内から仙台方面に向けて走り、途中でいわき浪江線へ左折し、広野町に入ってすぐ左に店がある（道路の左右にラーメンの赤い上り旗がある）